真空蒸着とは真空の容器の中で金属や化合物を加熱して蒸発させ、その蒸気を製品の表面に付着させ薄い金属膜を作る技術です。プラスチックや金属の表面が鏡のように加工されます。多くの会社がプラスチックへの蒸着しか行っていない中、当社は金属製品(鉄板プレス品・ダイカスト品等)への蒸着にも対応。高温乾燥設備を用いて耐熱温度220度以上の超耐熱蒸着が可能です。さらに長さ1,400mmの大型品まで対応できるため、様々なご要望にお応えすることができます。
製作・加工製品例
- 自動車用ライトの反射鏡
- 各種照明器具の反射鏡
- パチンコ台などの装飾(部品)
- 工業用光学機器の反射鏡
- 電子機器の樹脂ケースのEMC(電磁波シールド)対策
- ディスプレイ用の装飾品(クリスマスツリー・仏壇飾り等)
- プラモデル等玩具
- 天体望遠鏡の反射鏡
- 化粧品キャップやお茶の缶等の容器
- めがねフレーム
- 釣りのルアー(疑似餌)
- トラックなどの装飾外装品

設備機器

真空蒸着の流れ
前処理
プラスチック表面の埃や静電気の除去、金属の防錆処理を行い塗装の下地を整えます。
アンダーコート
表面に光沢を出すために吹付け塗装・乾燥・焼付けを行います。
真空蒸着
製品を真空槽に入れ、純アルミを加熱溶解して蒸発させ、製品表面にアルミの薄膜をつけます。
トップコート
蒸着膜保護のためクリアー塗装を行います。この時に着色(金色・ブルー色など)が可能です。

